他人への関心
電車の中で酔っ払いが女性にからんでいるのに、だれもその女性を助けなかった。 夜、近所で悲鳴が聞こえたのに、誰も外に出て何が起こったのか確かめる人はいなっかた。という記事やニュースを読んだり聞いたりすると、 今の世の中はどうなっているんだ。 と憤慨したくなりました。このままでは、日本の社会はだめになる。と嘆きたくもなります。周りを見渡してみると、自分さえよければあとはどうでもいいという、他人には、関心のない人が多くなっているからです。これからも、他人のことには無関心というひとびとがますます増えていくかもしれません。昔は近所に、こっちのしてほしくないことまでしてくれる人がいて、うんざりすることもありましたが、今ではそのお節介が、かえってなつかしいくらいです。確かに、他人から干渉されるということはいやなことですが、他人のことに無関心すぎるというのも問題ではないでしょうか?
关心他人
在电车中一个女人被一个醉汉缠着,却没有一个人帮她。夜晚,就算是听到救命声也没有人愿意起来看看到底发生了什么事。当我们听到或看着这样的新闻报道时,我非常愤慨,这个世界将变成什么样呢?有时也感叹再这样继续下去,日本的社会就完了。遥望周围,只要自己可以了,别人怎样无所谓,一点也不关心别人的人越来越多了。过去,不想被人干涉的事都有人管,有时热心得过分让人讨厌的时候也有。现在这些多余反而令人怀念。的确,干涉他人的生活令人讨厌,但是太不关心人不也会产生问题吗?